代表弁護士
牟田口 裕史（むたぐち ゆうじ）

      当事務所のホームページをご覧くださり，ありがとうございます。2024年に香椎照葉法律事務所を設立した弁護士・牟田口裕史と申します。

ご挨拶

私は，2016年に弁護士登録後，福岡市内の法律事務所にて，約2年半勤務弁護士として活動し，その間，離婚事件，交通事故事件，労働事件，刑事事件，企業法務案件など様々な紛争の解決に携わってきました。

2019年，独立を決意したのは，自分の価値をより高めたい。「牟田口弁護士」を頼ってくれる方をたくさん作りたい。そしてそのクライアントの皆様を全力でサポートし，法的紛争から守りたい。という思いからです。

私は，数多くいる弁護士に負けない自信のあることが，３つあります。

一つは，「クライアント様の心情に寄り添い，共感する力」です。私の下に来られる多くの相談者様が，「別の弁護士さんにも相談をしたけれども，全然説得力が違う」「牟田口弁護士であればすべてを任せられる」と仰っていただけます。そのようなことを言ってもらえるのは，私の頭がいいからでも，喋りが上手いからでもありません。他の弁護士よりも，「共感力」があるからです。私は，相談者様，クライアント様と同じ立場に立って，どのような苦しい思いなのかに思いを巡らせ，全力で解決策を導き出します。

次に，「明るさ」「笑顔」です。それって弁護士に必要な能力なのか？と疑問に思われるかもしれません。私も別に，それを武器にするつもりなどありませんでした。ですが，実際弁護士として活動してみて，これは「武器だ」ととても感じるのです。
法律事務所に相談に行く方は，例外なく，何かしらの紛争を抱えています。不安を抱えています。その不安を，相談者様は，払拭したいという思いで，とても入りづらいであろう法律事務所の門をくぐります。どうでしょうか。弁護士が不愛想で，暗く，あなたに対し，「それは深刻ですね」「弁護士をつけるしかありませんね」という対応をしてきたら。どのような気持ちになりますか？不安を取り除きたくて，法律事務所に行ったのに，むしろ不安を煽られてしまった・・・なんていう話もたくさん聞きます。私は，そのような対応は絶対にいたしません。皆様が少しでもラクになってもらうために，私は存在するのですから，どのような状況であっても，「明るさ」「前向きさ」をもってお客様に接します。

最後に，「法的分析能力」です。全ての紛争には，絶対に落としてはいけない「キーポイント」があります。私は，法律相談の中で，勝敗を分ける「キーポイント」を即座に分析し，今後の見通しを明確にします。また，そのキーポイントの状況がこれから変動し得る状況であれば，勝ちに持っていくための取るべきアクションをアドバイスします。結局弁護士は，強くなければ意味がありません。私は，誰よりも強い弁護士になるために，日々研鑽を続けています。


自己紹介は，結局は自己PRでしかありませんから，「本当かなあ」と不安に思われた方も，「すごいな！」と思ってくださった方も，まずは一度，香椎照葉法律事務所にお越しいただき，実際に相談してみてください。相談の後に，再度この自己紹介文を読んでいただけたら，書いている内容が腑に落ちることと思います。

     

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